株式会社アイマム

180日間の営業変革プロジェクトやマネジメント変革研修などの営業研修を提供する会社。また、人材育成ではスタッフが個別のフォローを行い、受講者一人一人のスキルや行動の質を高めることを目的とした研修を行う。
  • 会社概要
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  • 会社名
    株式会社アイマム
    設立
    2000年10月
    事業内容
    ・ 創発するチーム作りによる組織変革コンサルティング
    ・ 営業分野のコラボレーション事業
    ・ 人材育成プログラム開発支援
    所在地
    〒163-0649 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49階
    代表
    代表取締役社長 嶋谷光洋
    ホームページ
    電話番号
    03-5408-6151
    FAX番号
    03-5408-6152
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    意識の変化

    時間対効果

    スタッフの対応

    推薦度

    費用対効果

  • 〈株式会社アイマム〉

    チーム力開発と営業変革を軸としたサービスを展開。理念は、研修をしなくても人が育つ創発する組織風土を作ること。チームが化学反応を起こせる創発の「場」作りとその習慣化を支援するプログラムを提供。2000年にOJTを効果的に行うメソッドOJCを開発。2003年、他社に先駆けてアクションラーニング事業開始。2004年には提携講師・コーチ・コンサルタントが200名を超える。2005年営業コンサルティング事業を開始。現在の主力サービスは、「180日間営業変革プロジェクト」「180日間マネジメント変革研修」。主な取引先は、大手鉄鋼メーカーグループ・大手食品販売グループ・大手レンタルショップ等。

    株式会社アイマムの代表を務める嶋谷光洋さん。会社設立の経緯や自発的に人が育つチームビルディングの極意について伺いました。また、昨今問題になっている離職率の上昇や優秀な人材の集め方についてもお話しいただきました。
    アイマムが目指すのは、「教育しなくても人が育つ組織」を作ること

    ── なぜ今のお仕事をされているのですか。

    嶋谷: 就職して7~8年経ったころに私がチームリーダーを任されるようになり、研修を行っていたある日の夜、20名のメンバーが各チーム目標とお客様の意向を実現するために真剣に議論し試行錯誤を繰り返す姿をみて衝撃を覚えました。ほんとすごいなこの人たちは、と思ったんですね。それまでは、できることなら部下に抜かれたくないという卑しい気持ちがあったんですが、メンバーが頑張っている姿を見たときに、こんなにも素敵な人たちだったら、自分なんか抜き去ってもっともっと成長できるように支援したいなと心から思ったんです。こんな気持ちで経営できるなら会社を作りたいと思い、2000年にアイマムという会社を創業しました。23年前に体験したチームワークの心地よさというか高揚感というか、それを本当に実現したくて、どんどん広げていきたくて創った会社がアイマムなんです。

    ── 将来、会社としての目標・展望・夢などはお持ちですか。

    嶋谷: わたしが体験したような「本気で取り組み合える、楽しく仕事ができるチームの世界観が、どんな会社、チームにも当たり前につくれるようなインフラを提供すること」です。もっと良い人財を採用したい、新しい価値をつくりたい、もっと生産性を上げたい、そういう時代ですよね。流動的な今の時代に対応できるだけでなくおれたちが新しい未来を創っていくんだ! という気概をもてる組織づくりのインフラを、たくさんの会社やチームに提供していくことが目標です。

    ── なぜ今の時代「チームビルディング」が必要なのでしょうか。

    嶋谷: 今の時代、経営や組織の運営に求められるのが「スピード」だと思うんです。ただ、多くの組織で見られるのが、一人で仕事をする人です。一人で仕事をすると、多様性もなく限界がきて新しい価値がつくれない。スピードが必要な時代に止まっているのはもったいない。これが一人じゃなく複数だと、多様な思考が化学変化を起し新しい価値が生まれ、意思決定も早くできます。意思決定が速いということは、それだけPDCAの回数を多く回せます。PDCAを多く回せるということは、思考の質も行動の質が一回目より二回目、二回目より三回目というように上がっていく過程でチームや顧客と仲良くなり信頼も生まれ、良い結果が出やすくなります。いい結果が出ると当然チームは活性化し、非常に良い循環が生まれます。だからチームビルディングが必要なんです。

    ── 嶋谷さんが考える「チームビルディング」とは、一言で何でしょうか。

    嶋谷: 「高い業績」と「チームへのエンゲージメント(強い愛着)」です。一見似ていますが、「社員満足」という概念とはまったくちがいます。「満足」という言葉はわたしは適切じゃないと思っているんです。極端な話、福利厚生を手厚くしたり、給料を上げれば社員の満足度は一時的に上がります。でも、そこを目指してる限り、「このチームだから働くのが楽しい!」とか「このチーム大好き!」という愛着は生まれません。仕事はつらくても、この仲間とやれるから仕事が楽しい! と言えるチームを作ってきました。営業マンだけでなく、社長はもちろん、事務員やアルバイトも巻き込むことで多様な考え方が入り、本人達もびっくりするような「高い業績」が出るのです。ある大手小売では、アルバイトが5億円の削減策を提案したこともあります。その社長は「君たちにこんな力があったとは。潜在力を引出せていなかった自分を反省したい」と感激したシーンもありました。一言でいうと「高い業績」を一緒に達成する過程でチームやお客様と強い愛着が生れる、つまりエンゲージメントな関係がお客様や社内に出来ることがチームビルディングです。

    ── 嶋谷さんにとって「良いチーム(組織)」とはどういうチームですか。

    嶋谷: よいチームの共通点は「本音が話せること」です。ビジネスにおいて、本音を話す以外は何もいらないと思います。なぜなら、チームというのはビジョンや理念があって、それを実現をしようと集まった仲間なわけです。それを実現するために月や週の目標があり、そのために私たちは何に集中するべきかという話が会議で必要なわけです。そのときに今何が必要で、何がうまくいってない、そしてどうしたいのかといったことを本音で話し合えることはとても大事なことだと思います。

    ── 御社の強みはどういったところにありますか?例えば受講生からよく言われることは?

    嶋谷: 「今日はおもしろかった!」→「やれる気がしてきた」ですね。自分たちが得たい成果をあげるために、今どう行動すればいいのかというアクションが研修が終わったときに明確になっています。それも、やれる気がするアクションであるということが重要です。「やる気」はあっても、「やれる気」がしませんということはよくあると思います。研修では成果の出るフレームワークに沿って徹底的に本音で話し合うためメンバーのやる気とやれる気が揃ったアクションが明確になるんです。

    ── 御社の『180日間研修』を受講するとどう変わりますか?

    嶋谷: 共通して成果発表の時に言われるのは「このチーム最高です!」「組織の雰囲気が大きく変わって、次第に業績も上がってきました。」「会社に来るのが楽しくなった」と、よく言っていただけます。なぜなら、わたしたちが『180日プロジェクト』をやっていて最初の段階でよく見られることは「一番に取り掛かるアクションを決めても、いざ現場に帰ると他の仕事を優先してしまって実行できない」。この問題が出たときはメンバーの誰もが気づいていないチームや会社としての本質的な問題を探し出せるチャンスなんです。「やればいいことがわかっていても実行できない。これってうちの会社の組織風土なんです。」と組織風土のせいにして流してしまう方も多いのですが、じゃあその組織風土の正体は何だ? ということを、模造紙や付箋を使って突き詰めて根本的な問題を発見し、みんなで解決するからいいチームが生れるのだと思います。
    *写真は嶋谷光洋氏の著書『180日間営業変革プロジェクト(日本食糧新聞社)』。業績を上げるチーム作りのプロセスを解説している。

    ── 多くの企業は、社員の離職率を下げ、定着率をあげたり、優秀な人材を集めることに困っています。それはなぜだと思いますか?嶋谷さんが考える解決策が、もしあるとしたら、是非教えてください。

    嶋谷: それぞれの問いに対して、答えが違うと思っています。まず、優秀な人が集まらないのは、経営者に魅力的なビジョンがないということです。入社していない人がその企業のどこがいいのか悪いのかなんてわからないわけですよね。経営者がどこを目指しているのか、そこだけだと思います。次に、離職するのは、自分が必要とされている、役に立っているということを実感できることが大切だと思います。わたしたちの研修『180日プロジェクト』を受講した方がよく言ってくださるのは、「すごく愛されていると感じた」ということです。必要とされていて役に立てていると実感できる。貢献できている、問題を一緒に考えてくれる仲間がいる、成長していると感じられるチームを作れば、離職率は下がっていくと思います。

    ── 最後に、何か一言ありましたらお願いします。

    嶋谷: わたしたちは、お客様からリピートをいただけて、紹介までしていただける、持続的成長が可能な会社をつくりたいのです。これはどういう状態なのかというと、会社とお客様同士の強いエンゲージメント(愛着)だと思います。要は、アイマムのない世界は考えられないと言ってもらえるような関係が社員、お客様ともにあるということです。こうなると、じゃあもっとお客様を喜ばせるにはどうしようかと、みんなで楽しく意見を出し合って、創造的な仕事ができる。だから仕事がおもしろくなると思うんですね。このように社内とそしてお客様とのエンゲージメントを築いていける経営をしていきたいと思っています。このように望んでいるチームは多いと思います。そうなるためには、自分の会社、チームがエンゲージメントされた状態を作ると強く願うことからはじてみてはいかがでしょう。

    ◼️ 嶋谷 光洋

    株式会社アイマム代表取締役社長。1962年生まれ、大阪府出身。立命館大学経営学部卒。独立系商社のOA機器法人営業部でトップセールスの実績を残す。その後、人財開発コンサルティング会社にて教育企画と新規開拓営業に従事。2000年アイマムを設立して独立。「創発するチームづくり」のためにアクションラーニング、マーケティング、マネジメントを統合したプログラム開発や講師、コンサルタントの育成に尽力。2012年「180日間営業変革プロジェクト」を開発。

    〈取材後記〉

    自発的に成長できるチームをつくるには、マネジメントや経営のやり方にを変えるだけでなく嶋谷さんのように本気で人を応援したい!という風土がチーム内で培われることが大切であると感じました。3か月で成果の出るチームにしたい!という方はぜひアイマムに相談してみてはいかがでしょうか?

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