株式会社識学

独自の理論「識学」をベースに組織コンサルタント事業を行っている。組織運営課題を明らかにし、マンツーマン又は講義形式で数ヶ月トレーニングを行うのが特徴。東京、大阪、福岡に事業所を置き、各地で無料体験やセミナーも開催。多くの企業での研修実績やメディア掲載実績がある。
  • 会社概要
  • 口コミ
  • インタビュー
  • 動画&写真
  • 会社名
    株式会社識学(SHIKIGAKU co., Ltd)
    設立
    2015年3月
    所在地
    〒141-0031 東京都品川区西五反田7-9-2 KDX五反田ビル 4階
    代表
    代表取締役社長 安藤広大
    ホームページ
    電話番号
    03-6821-7560
    FAX番号
    なし
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    意識の変化

    時間対効果

    スタッフの対応

    推薦度

    費用対効果

  • 〈株式会社識学〉

    「識学」をベースとした研修やコンサルティング、webサービスの開発など「組織改革」を軸としたサービスを展開。理念は、「識学を広めることで人々の持つ可能性を最大化する」こと。日本発祥の意識構造学(識学)を用いて、より多くの人々の可能性を最大化するために設立された。企業だけでなく、スポーツや教育、社会問題など幅広い分野で組織運営の原理原則として活用されている。

    株式会社識学の講師を務める井上剛さん。Jリーグのトップチームでマネージャーを務めていらした井上さんだからこそ見える識学の特徴や、成長してゆくチームの本質などについてお話しいただきました。
    本質的に貢献し合える組織、チームだけが伸びる

    ── 識学が設立された経緯をお聞かせください。

    井上: 識学は設立して4期目になる会社です。弊社の代表である安藤が、2013年に「識学」という学問に出会い、「自己流でやっていたマネジメントがいかに人の行動の原理原則から外れていたか」ということに気づかされます。そこから「組織の成長」に特化させて体系化し、それを世の中に広めていくことで、日本、社会がもっと良くなることを確信し、識学を立ち上げたというのが設立の経緯です。

    ※意識構造学とは?
    …人が事象を認識し行動に至るまでの思考の働き(=意識構造)を、5つの領域で説明した学問(株式会社識学のHPより) 

    ── 将来、会社としての目標・展望・夢などはお持ちですか。

    井上: 識学を通して、「人々のもつ可能性を最大化させること」です。日本人であるとか、社会人であるとか、自分がどこの社会にいても、基本的には何かしらのコミュニティに属して生きていくということはみんな共通しています。そのときに、どこに行っても正しい行動をとれるようになっていくということを全員が理解できるようになれば、人類の可能性が伸びていきます。

    ── なぜ今の時代「チームビルディング」が必要なのでしょうか。

    井上: 組織のマネジメントや管理について、誰も学校で教えてくれない、体系立てて習う機会もない、ということが挙げられます。誰もが集まりの中で生きているのに、その中で「どう考えるか」とか「どう行動するか」という指針すら教えてもらえないというのは問題です。チームビルディングとは広く言えば「生きるために必要な知識」であり「人と人との集まりの中で成長してゆくための知識」です。

    ── 井上さんが考える「チームビルディング」とは、一言で何でしょうか。

    井上: 「成長」することです。人は共通の目的があり集まることで組織になります。広く言うと「一人ではできなかったことをできるようにすること」です。チームが目指す目的に向けて、正しい行動(=目的に貢献する行動)がとれるかどうかが重要になります。「目的を達成するために役割があり、自分がその役割に配置されたら、何をすべきなのかについて集中できる環境」をつくっていけることがチームビルディングの意義です。

    ── 井上さんにとって「良いチーム(組織)」とはどういうチームですか。

    井上: 「結果を出している」チームです。そして、結果が出ているチームは自分たちが何をすべきか自覚しているという共通点があります。一つの目標に対して人の解釈のずれがありません。逆に、悪いチームはそこが曖昧なので、みんなが一つの方向に向き合えず、求める結果が出にくい。そして、チームとしての目標と、個人としての目標が齟齬がありバラバラだったら、周りから見ている人からの評価が低い。人は、個人と組織を一体としてみるので、バラバラな組織は評価が低くなりやすい。

    ── 御社の強みはどういったところにありますか?例えば受講生からよく言われることは?

    井上: 「やっぱりそうだよね」とか「あ~そういうことか!」というシンプルで気付きのある言葉をお客様からいただきます。マネジメントは教えられることがないとお話ししましたが、多くの人は組織の中で生きているので、無意識で組織にとって正しい行動をしている部分は必ずあります。その無意識行動を言語化でき、「できたこと」「できなかったこと」を明確にできることが識学の強みです。無意識にやっていたことが再認識することで確信に変わって、そこにプラスアルファの気づきがあるので身に付けようという必要性に繋がります。

    ── 多くの企業は、社員の離職率を下げ、定着率をあげたり、優秀な人材を集めることに困っています。それはなぜだと思いますか?井上さんが考える解決策が、もしあるとしたら、是非教えてください。

    井上: リーダーや経営者、マネージャーが継続的な組織をつくるためには、社員を成長させることです。この組織に所属していることで、自分の成長が実感できるかできないか、というのが社員の離職を食い止められるかどうかの分かれ道になります。そして組織も成長させることです。成長している組織、外部への有益性が高い組織にいる社員は、所属していることで有益性を感じますので、離脱が最小化します。

    ── 最後に、何か一言ありましたらお願いします。

    井上: 組織は、人が作る故、生きていく原理原則で動いています。簡単に言えば、友人、組織にしろ、長く続く関係というのはお互いが相手に何かしら有益性を与え合える、つまり貢献し合える仲であるということです。そして誰しも幸せを追い求め続けるものなので、達成できていないことを達成できるようにする、成長することです。世界中の人がここに注力すれば、もっと良い世界をつくっていけます。

    ◼️ 井上 剛

    ニューヨーク州立大学サリバンカウンティ校スポーツマネジメント学部卒業。J2リーグの水戸ホーリーホックにてトップチームのマネジャーとして4年間勤務。その後、J1リーグ所属川崎フロンターレに転職。ファンクラブ業務のリーダー、ホームゲームの集客プロモーション総括責任者を歴任。地域、行政、企業と連携した地域活性化事業を主に企画/運営する。識学のマネジメントと触れ、この社会に生き抜くための必要な理論と認識し、2018年に5月から識学に入社。

    〈取材後記〉

    井上さんには元スポーツマネージャーの観点から、ここに書ききれないほど熱い語り口で沢山お話ししていただきました。人間の意識構造を体系化してチームビルディングに結び付けるというところが識学のユニークな点だと感じました。